この記事では、インテリアとしてお部屋に飾る、おすすめのジグソーパズルを紹介します。
「種類がたくさんありすぎて選べない!」
「どうも自分のセンスに自信がない…」
そんな方のお役に立てれば幸いです。
おすすめジャンル
おすすめしたいジャンルを3つにしぼりました。
- 風景画
- 絵画
- アーティスト作品
どんな雰囲気の部屋にも合わせやすく、インテリアとして成立するようなジャンルを選びました。
それぞれ紹介していきたいと思います。
風景画
まずは定番ですが、風景画です。
風景画をおすすめしたい理由は、季節ごとに画を変える楽しみがあるから。
- 春の風景
- 夏の風景
- 秋の風景
- 冬の風景
春・夏・秋・冬、それぞれお気に入りの一枚を探してみましょう!
春の風景
夏の風景
島倉 仁 爽やかな空 -THESEDAYS SOUTH- 1000ピース
秋の風景
冬の風景
もちろん、一年通して同じ画でも十分楽しめますよ!
絵画
続いて絵画です。
歴史的価値のある超有名なあの絵画も、ジグソーパズルならお手頃価格でインテリアとして飾ることができます!
- ゴッホ ひまわり
- ミュシャ 四季
- モネ 睡蓮の池
とにかく存在感がある作品が多いので、せっかくなら2,000ピース以上の大きなサイズに挑戦してみたいですね。
ゴッホ ひまわり
かの有名なゴッホの代表作「ひまわり」。
数千円もあれば、お部屋に飾れます!
(ちなみに本物は50億円以上で落札されています(笑))
ミュシャ 四季
アルフォンス・ミュシャの特徴といえば、花や宝石などの女性姿への擬人化です。
どこか現代的というか、古さを感じさせないデザイン性も特徴の一つで、魅力的ですよね。
そんなミュシャの代表作の一つ、四季をすべて擬人化した作品です。
モネ 睡蓮の池
印象派、モネの代表作の一つです。
光の表現が素晴らしいというか、凄いと感じます。
私がはじめてモネの作品を見たとき、雑に描いてるように見えるのになぜがはっきりとリアルにも見える、とても不思議な感覚になったのを覚えています。
このジャンルはとにかくインパクトがすごいので、大き目サイズを飾ってお部屋の主役にしちゃいましょう!
アーティスト作品
最後に、アーティスト作品ということで紹介します。
風景画、絵画と並んでインテリアによく合うジャンルだと思います。
- いわさき ちひろ
- 藤城 清治
- 笹倉 鉄平
有名な作家さんの絵は人気が高く、中々手に入らないこともあるほどです。
いわさき ちひろ
子どもの絵がとっても素敵ないわさきちひろさんの作品です。
水彩でやわらかいタッチや色使いが特徴的で、どんな雰囲気の部屋にもしっくりきます。
あまり大きすぎない300~500サイズがおすすめです。
藤城 清治
影絵といえばこの方。
白と黒の世界に鮮やかな色を取り入れた、幻想的な雰囲気が特徴です。
鮮やかではっきりとした色使いが多く、存在感の出る1,000ピース以上の大き目サイズがおすすめです。
笹倉 鉄平
笹倉鉄平 モーゼルのぶどう畑と、笑顔になる水辺 300ピース
ジャンル的には絵画なんでしょうが、現役バリバリですので歴史的絵画とは分けてこちらで紹介します。
光の表現がとても印象的で、その情景の気温が伝わってきそうなほどです。
300~2,000ピースまで、大きさを問わずインテリアにピッタリです。
インテリアのすすめ
以上、インテリアにおすすめのジグソーパズル10選でした。
パズルを選ぶ際の参考になれば幸いです。
こちらの記事で、ジグソーパズルをインテリアにするメリットについても紹介してます。