ジグソーパズルを組んで飾ってみた!

ジグソーパズル

この記事ではジグソーパズルを部屋に飾るための準備や方法を、実際の様子を交えて紹介します。

  • 事前に準備するもの
  • 始める前の注意点
  • 部屋に飾るまでの具体的な手順

めちゃくちゃ簡単にできるので、ぜひ参考にして挑戦してみてください!

部屋に飾るだけで、雰囲気変わって気分が良くなりますよ!

事前に準備するもの

  • ジグソーパズル
  • 額縁(パネル)
  • のり

ジグソーパズル

今回はこちらの商品を買ってみました!


魔女の宅急便 海に浮かぶ町 500ピース ジグソーパズル

額縁(パネル)もセットで購入できます。

インテリアにおすすめのジグソーパズルについて、こちらで紹介しています!

額縁(パネル)

飾るつもりならパズルとセットで買いましょう。

今回はジブリ専用の額縁(パネル)をセットで買いました。

購入した額縁とジグソーパズル

のり

組み上げたパズルを飾っても崩れないようにするため、のりを表面に塗って強度を上げます。

基本的にはジグソーパズルに付属してるので、用意する必要はないかと思います。

パズルに付属している糊とはけ

ただ、個人的には1,000ピースあたりから付属しているのりだけでは足りないと感じることがあります。

なので、ハマりそうな方は別売りの物を買っておいて良いかと思います。

ちなみに、こちら定番ですがおすすめです。ヘラも付いてます。


始める前の注意点

  • 額縁の裏板(厚紙)の上で組みはじめよう
  • ピースを分ける箱を用意しよう

額縁の裏板(厚紙)の上で組みはじめよう

部屋に飾りたいなら、額縁の裏板(厚紙)の上で組んでしまうのが楽でおすすめです。

なぜなら私の経験上、完成したパズルを厚紙の上に移動する際、上手くいった試しがないからです。

不器用なだけかもしれませんが、のりは下の素材にくっつくし、移動のときに必ずと言っていいほど崩れてしまうんです。

そこで最初から厚紙の上で組みはじめるようにしてからは、最後に崩れる心配がなくなりました!

この方法だと、のり付けすると厚紙とパズルがくっついてしまいますが、気にする必要なしです。

額縁に入れるパズルを変えたいときも、多少剥がれたりはしますが厚紙は使い回し可能です。

ピースを分ける空き箱を用意しよう

ピースを種類ごとに分けて保管できるように、空き箱を何個か準備しておくと良いかと思います。

空き箱の画像

理由は2つで、一つ目は単純に管理しやすいこと。二つ目は紛失防止のためです。

管理のしやすさについてですが、

「この街並みのグループはまだ手を付けずに置いておこう」とか、

「今日は青空のグループを組むぞ」とか、

箱に分けておくだけで移動や作業がグループごとにまとめて出来るのでおすすめです。

紛失防止についてですが、ジグソーパズルは裸で出しっぱなしにしておくとなぜかピースが消えます

私は箱に入れるようにしてから紛失の頻度が大幅に減りました

あとで紛失したピースを再注文するはめになるので、作業中の管理はしっかりしましょう。

部屋に飾るまでの具体的な手順

  • パズルを完成させる
  • のりを付けて乾燥させる
  • 額縁に入れて完成!

パズルを完成させる

先ほどの注意点を踏まえながら、額縁の裏板(厚紙)の上で組んでいきます。

外枠を完成させた画像

ゆっくりでいいいので、楽しみながらパズルを完成させましょう。

組み方のコツを知りたい方はこちらもどうぞ。

のりを付けて乾燥させる

完成したら、飾ったときに崩れないようにのりをつけて固めます。

下にビニール袋を敷いておくと、下にこぼれたのりがくっつきにくいのでおすすめです。

パズルにのりを付ける様子

ポイントは、外から中心に向かってのばすこと!

こうすることで、ピースの間のすき間がなくなって、乾燥後の強度が強くなります。

見た目もきれいになります。

全体にサッとのばす程度でよいです。

あんまりしつこくやると、気泡が出てきて見た目が悪くなります

丸一日(24時間)乾燥させましょう。

額縁に入れて完成!

完全にのりが乾いたら額縁に入れて完成です!

額縁に入れたパズルを飾る様子

無事、部屋に飾ることができました!

こちらの記事で、ジグソーパズルをインテリアにするメリットについても紹介してます。